クロムは糖や脂質の代謝に必要とされる、大切なミネラルです。インシュリンの正常なはたらきを保ち、糖尿病や動脈硬化の予防効果があります。
糖、脂質の代謝を促進することでダイエットにも効果があります(^^♪
糖を摂取した場合、ほとんどは筋肉細胞、脂肪細胞に取り込まれることになります。このとき運動不足ぎみ、クロム不足の傾向がある場合、筋肉細胞の方に取り込まれる糖の量は少なくなります。筋肉細胞の方に取り込まれなかった糖は、脂肪細胞の方に取り込まれることになります。当然、筋肉に取り込まれた糖は体を動かす為にどんどん消費される事になりますが、脂肪細胞の方に流れ込んでしまうと、大事に抱え込まれてしまうわけです。
クロムは筋肉に多く存在し、運動によって代謝の効果が上がります。ですので、クロムを摂取したからといって、まったく運動をしないのでは、ほとんど効果がないそうです。
糖だけでなく脂肪、タンパク質の代謝にも関係しているので、脂肪の減少、コレステロール値を下げる、筋肉量の増加、というダイエットにはとてもウレシイに効果があるようです(もちろん、運動しなければダメです(^_^;))。
他のミネラルなどにも言えることですが、現代では加工食品、インスタント食品などの食事がふえた為、食材から摂取する「クロム」の量が減っているようです(加工の段階でクロムが減るそうです)。
まだ若いうちに糖尿病にかかってしまう人が増えていることは、加工食品、インスタント食品で食事をすませる為、「クロム不足」の状態になり、そのうえ運動もしないせいで、摂取した少ないクロムすら有効に使われない、という2点が大きな原因のひとつであると思います。糖尿病患者にクロムを継続して与えたところ、症状の改善がみられたという例もあるようです。やはり、糖代謝にはかなり重要であると思われます。
食品では、牛肉、ナッツ系、ひじき、海藻、玄米、小麦などに含まれています。
一日の栄養所要量は、成人男性で35マイクログラム、女性で30マイクログラムです。上限摂取量は250マイクログラムとされています。クロムの過剰摂取による、深刻な健康上の害は報告されていないようです。極端な摂りすぎに注意しましょう。糖や脂肪の代謝機能の低下による症状を改善したいと考える場合は、継続して摂取するように心がけてください。
糖、脂質などの代謝の役割、そして前向きなダイエットをサポートしてくれる強い味方「クロム」。自分の生活パターンで、不足しがちかな?と思われる方は、おそろしい生活習慣病、肥満の予防の為にサプリメントをうまく利用して、少しずつでも運動する機会を増やすようにしてください!がんばりましょう(^o^)丿
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クロムのおはなし
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