ビタミン・ミネラル
  のおはなし

マグネシウムのおはなし

マグネシウムは体内の酵素のはたらきに必要なミネラルです。ビタミンB群などの補酵素として働くので、マグネシウムが不足してしまうと、それらの効果は落ちてしまいます。摂取することで、高血圧や心疾患、腎臓結石の予防、糖尿病の予防、筋肉のけいれんを抑える、などの効力があると報告されていて、体内細胞にとって欠かすことのできない存在です。

私自身の体験でいうと、目の下や足の血管がなぜかピクピクするという症状が続いた事がありました。なんか気持ち悪いなと思いながらも、特に気にするほどの事ではないだろうと思っていました。

当時、ストレスが多く時間も不規則な仕事をしていた為、体の調子がなんだか思わしくないなと感じはじめ、いつかヤバイ事になるかもしれない...という気持ちから、栄養などに気をつけるようになりました(私の健康おたくはこの頃からはじまりました(^_^;))。

サプリメントの「マルチミネラル」などでマグネシウムを摂取するようになってからはこの症状が知らないうちに消えていきました。今思うと何かの病気の兆候だったのかとヒヤッとしています。マグネシウムはストレスによって体外に排出されてしまうとそうで、今考えればまさに当時の私の体はマグネシウム不足の絶頂期にあったようです。
みなさん、こんな症状はありませんか?お気をつけ下さい。

カルシウム「2か3」に対し、マグネシウム「1」が理想のバランスとされていて、どのメーカーのサプリメントでもだいたいこのバランスになっているはずです。
「カルシウムの摂取に気をつけています!」といってカルシウムばかり摂っていても、マグネシウムが不足していると、良い効果は期待できません。多量に摂ったカルシウムが血液中にたくさん流れていくと、血管などに沈着してしまうおそれが出てきます。マグネシウムはそれを防ぐはたらきを持っています。やはり、かなり重要なミネラルといえるでしょう。

「マグネシウム」を多く含む食品は、わかめ、こんぶ、ひじき、緑茶、ごま、ナッツ類などです。

一日の栄養所要量は、成人の男性で約300r、女性で約250r(妊娠中は+35r)です。許容範囲は700rぐらいとされていますが、過剰摂取による深刻な害が報告されたということはないようです。ですので、摂りすぎる事に神経を使うより、不足しないように注意していきましょう。

骨の形成、神経系、そしてすべての細胞に存在し、重要なはたらきをするミネラル「マグネシウム」意識的な摂取をこころがけていきましょう!

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