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ビタミンKは、骨がカルシウムを蓄える機能を助けるはたらき、けがをして出血をしたときの血液を固めて血を止めるはたらきがあります。骨粗鬆症、生まれたての赤ちゃんの出血症の予防に効果があることが、よく知られています。
ビタミンKは、植物の葉緑体で作られる「ビタミンK1」、腸内細菌が作る「ビタミンK2」があり、その他こまかくいうとK3〜K7(合成で作られたビタミン)まであるそうですが、私たちが日ごろの生活でお世話になっているのは、このK1、K2です。
「ビタミンK1」の方は、植物の葉緑体で作られるので、同じ植物でも、日に多く当たったものと、そうでないものでは含まれる量が違ってきます。「ビタミンK2」は腸内細菌が作る為、不足してしまうことはまずないようです。
ですが、生まれたての赤ちゃんの場合は腸内に細菌がぼとんどいない為、外部から摂取していかないと、不足状態におちいってしまう事もあるようです。ですので、母乳から十分な量のビタミンKが摂取できない場合の事も考えて、産婦人科では予防の為に「ビタミンK2シロップ」を与えるようにしているそうです。
緑色の野菜、卵、乳製品、なっとうなどの発酵食品、に多く含まれています。
このビタミンについての注意点は、その血液を固める作用の為、血栓症などで医師の治療を受けている場合、処方される薬(抗凝固剤など)との相互作用がある事を考えなければなりません。体内に蓄積される脂溶性ビタミンですし、日頃の食事から、利用しているサプリメントなどについて相談する必要があります。
一日の栄養所要量は、成人男性が65マイクログラム、女性が55マイクログラムとなっています。上限は3000マイクログラムとされています。過剰摂取の危険な害は、特に報告されていないようですが、血圧の低下などのおそれもあるようです。極端でなければ大丈夫だと思われますが、脂溶性ビタミンですので注意はしておきましょう。
赤ちゃんにおっぱいをあげているお母さん、活発でよくケガをしてくる子供がいるというお母さん!
ぜひ、食卓のメニューに「ビタミンK」を取り入れていきましょう!
サプリメントアドバイザーが話す 美容,健康,ダイエット 未来の常識TOPへ>ビタミンのお話>ビタミンKのおはなし
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