ビタミンCといえば、もはや知らない人は誰もいないですよね。
今ではレモンなどの柑橘系の果物以外でも、清涼飲料水やキャンディなど、それはもう、どんなものにも入っているといった感じです。
(まくらカバーや靴下にまで入ってるのを見ましたよ。)
大航海時代、遠洋に発つ船乗りたちを苦しめてきた「海のペスト」と呼ばれた「壊血病」。歯茎の腫れや出血、やがては全身に腫れがおよぶという恐ろしい病気です。
1700年代になって、症状があらわれた船乗りたちにレモン、オレンジを摂取させたところ、回復がみられたという結果から、その成分が研究対象になります。
1900年代はじめ頃に抽出がはじまり、それから数多くの研究と実験の結果、安全性やさまざまな効力などが広く認められるようになりました。
化学物質名「アスコルビン酸」
風邪の予防、美白・美肌、動脈硬化、乳がんの予防、手足の指の冷えなどの体質の改善とまさに女性の味方といったビタミンですね。
他のビタミン・ミネラルとの相乗効果
・鉄の吸収を促進する。
・仕事を終え抗酸化作用の落ちたビタミンEの力を復活させる。
体内に長くとどまっていることのない水溶性ビタミンで、体内の代謝の過程で使用されます。喫煙、ストレス、運動などで消費されてしまいます。いちどに大量に摂るより、こまめに補給する方が望ましいです。食中、食後に摂る事で、食べ物の消化とあわせてゆるやかに吸収されるので、空腹時の摂取よりも長く体内にとどまります。
吸収されなかったビタミンCは排出されてしまいますが、腸を通過する際に腸内の発がん性物質を抑えたり、腸内細菌のバランスを整えたりという働きもある、という説もあるようです。
ビタミンCの有効性を発見した科学者は「万能薬」として一日に何グラムも大量摂取していたそうですが、これだけたくさんの効果があるというと、その気持ちもわからないではないですね。(効果のほどは否定されているそうですが、93歳まで生きられたそうです(^^))
ビタミンCは食品、サプリメントともに手軽に摂取できる物が多く、値段のほうも安価で、本当に強い味方ですよね!
夏は美白、冬は風邪の予防、とオールシーズンで有効に役立てていきましょう!
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